何も聞こえなかった…
が…
ジリ…ジリ…ジーーー
何かを感じた。 ワンニャンフェスが終わってるのに、僕をこの場に呼んだ、 テレパシー?シンパシー?
「父ちゃん!待ってたよ!」

紛れもなく、ぽん蔵だった!
駆け寄ってかけた言葉は、
「ごめん!遅くなって!一緒に帰ろ!」
ゲージ越しに、僕を見つめながらニオイを確認しようとしてる? 上から下を見て確認してる?
その姿は──
確実に首を縦に2回…
頷いてた!!
次回、通い詰めのパート5へ
何も聞こえなかった…
が…
ジリ…ジリ…ジーーー
何かを感じた。 ワンニャンフェスが終わってるのに、僕をこの場に呼んだ、 テレパシー?シンパシー?
「父ちゃん!待ってたよ!」
紛れもなく、ぽん蔵だった!
駆け寄ってかけた言葉は、
「ごめん!遅くなって!一緒に帰ろ!」
ゲージ越しに、僕を見つめながらニオイを確認しようとしてる? 上から下を見て確認してる?
その姿は──
確実に首を縦に2回…
頷いてた!!
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