僕とぽん蔵がスピリチュアルな出会いをするまで!パート4

何も聞こえなかった…

が…

ジリ…ジリ…ジーーー

何かを感じた。 ワンニャンフェスが終わってるのに、僕をこの場に呼んだ、 テレパシー?シンパシー?

「父ちゃん!待ってたよ!」

紛れもなく、ぽん蔵だった!

駆け寄ってかけた言葉は、

「ごめん!遅くなって!一緒に帰ろ!」

ゲージ越しに、僕を見つめながらニオイを確認しようとしてる? 上から下を見て確認してる?

その姿は──

確実に首を縦に2回…

頷いてた!!

次回、通い詰めのパート5へ

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